ネット等で見た人も多いと思いますが
ドワンゴ川上会長と宮崎 駿監督の
酷いGCをプレゼンしちゃったアレね。
一部ではこのGCに対する宮崎 駿監督の否定的な発言が
川上会長等の仕事に対して失礼極まりないなんて意見もあるけど
確かに人が一生懸命やっている仕事に対して・・・
それを真向から否定する権利は誰にも無い。
勿論それはわかるが
人の仕事に対するなんちゃらと
このキモイGCとは
とはちょっと違う気がする。
まず、コノ人達と宮崎 駿監督達とでは
根本的に生命とか、いろんな物の見方、感じ方が全く違うんだと思う。
要は、宮崎 駿監督の色々な物の描き方や、感じ方その物に対し
ドワノゴらの人達は、コレ何かゾンビっぽくねぇ
みたいな
そんな感覚でAIを使って酷いグロテスクな物を作って
どこか楽しんでる様に僕は感じる。
感覚そのものがこの人たちは全く違う。
宮崎 駿監督が怒るのも無理もない。
あと、僕がこの動画を見た時にゾッとしたのが
AIに人の動きを学習させて作ったって言うコレだけど
本当にコノ動き、人が想像出来る動きじゃない
もう気持ち悪いを通り越して怖いレベル。
その後、コンピューターが人類を超える2045年には
AI が 更に賢い AI を生み出し その AI が更にその上の AI を生み出す
っていう、もう人類が想像し得ない事が起こるんではないかって言われてるけど
今回のこの動画を見てそれを実感した。
地球最後の日が近いって感じがするね と言った
宮崎 駿監督の言葉、とても分かる気がした。
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