さて
前のキャブには72番を、後ろのキャブには64番を付けていました
前後で多少ジェットの番数が違うのはわかりますが
いくら何でも離れすぎですよね??
多分前のヘッドのインマニからエアーを吸っているに違いない!!
って事でもう一度バラしインマニの溶接を手直しします。
案の定、全然気密を保ていない状態でした。
更にキャブ取付けのフランジとインマニの繋ぎ部も
滑らかにしてやるべく削っていきます。
丁度、ココの溶接を削ったフィンの所がかなり漏れていました。
裏側とか、ちょいちょい漏れ有で再度溶接。
もう既に一度組んで走ってみたのですが
なんとサージングを起こしていました。
地元のショップへ相談して今回ヘッドをセミリフレッシュする事にしました
ガイド及びバルブスプリング交換と
バルブシートの研磨をやろうと思います。
そんな訳で、内燃機屋へ出す前の暗黙の了解的な
綺麗にしてから渡すっていうアレです。
ここから1、2週間 もしくはもっと?? 漬けていきます。
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